宿泊日 | 平成20年2月23日〜1泊 |
料金・プラン | 「東武トラベル特選の旅」 大人12,900円(税・サ込) |
部屋タイプ | 和洋室 |
感想 | 日光湯元温泉では比較的料金が高めに設定されている宿で、旅行代理店の商品では中堅ランクに指定されているようです。
ロビーには暖炉があってちょっとしたリゾートホテルの雰囲気になっていて、チェックイン時にはロビーでお茶の接待があり、一息ついてから部屋へ案内となる。 洗面所は比較的狭い。アメニティは歯ブラシ、くし、髭剃りと最低限のものしか無く、タオルの「客室備付」と書いてあり、良く温泉旅館にある持ち帰りするような物では無く(その分、タオルの生地は厚めだった)大浴場利用時には部屋のタオルを持参する形になる。 大浴場には内風呂と露天風呂が男女一つづつあり、チェックイン(14時)からチェックアウト(10時)までいつでも利用できる。⇒温泉についてはこちら
夕食はオープンキッチン型の食堂で摂る形となる。プランによって品数が変わったりするようです。
天麩羅や焼き魚など暖かい料理は、作り立てを配膳してくれのは良い。この日はメインが鴨鍋で、湯葉とヤシオマスの刺身、山菜とワカサギの天麩羅、岩魚の塩焼きなど10品程でした。
朝食は、バイキング形式で和食、洋食ともに品数も豊富で、デザートのケーキまで用意されていた。
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